いつも拝見している「京都で遊ぼう〜京都地域の美術展、展覧会、アート系情報ポータルサイト〜」に、
茶道関係ミュージアムの特集ページがありました!とても便利なのでぜひチェックしてみてください。
ただし、茶道関係ミュージアムは長い休館期間がある場合があるので要注意です。私も京都旅行中にふらっと行って、休館中だったことが何度もありますっ
茶道資料館(裏千家運営の茶道美術館)、樂美術館(千家十職の樂家の美術館)、大西清右衛門美術館(千家十職の大西家の美術館)、北村美術館(昭和の数寄者、北村謹次郎氏による茶道具のコレクションを公開している茶道関係の美術館)、細見美術館(美術館だけど、3階にお茶室あり)が紹介されていました。
私のお気に入りの樂美術館は、小さめだけど樂茶碗の歴史と実物をじっくりと勉強できていい空間です。また、岡崎にある細見美術館は、ビルの3階(とってもマンションの3階よりも高い感じの構造)には、お茶室があっていい感じなのです。いつもここで、正座してお茶とお菓子をいただくのが好きです。
「お茶を勉強しにいく京都」って、普通の観光よりもグッときますよ〜お勧めです!
京都で遊ぼう ミュージアム×「茶道」ページ
http://www.kyotodeasobo.com/art/theme/tea_museum/
posted by 茶疾風(cha-hayate) at 21:43
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お茶を研究する