本日は、お稽古をさせていただいている教室のお初釜でした。街を行き交う人たちの中にも、おそらく茶道のお初釜の帰りであろう着物姿のご婦人方がたくさんいらっしゃいました。年が明けて最初の日曜日ですから、日本中の教室で釜が開かれたことでしょう。
お初釜を辞書でひきますと、下記のようになります。
茶の湯で、新年に初めて釜をかけること。また、新年初の茶会、あるいは稽古始め。[季]新年。(goo辞書)
本日の大まかな流れとしては(ほんとおおまかなので、達人の皆様ごめんなさい)、
集合して準備を整える(服紗や懐紙、お着物の調整、参加料のお支払い)
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お庭から茶室に入る(茶室でない場合は、見立ててやります)
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掛け軸などを拝見する
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炭所望をする(炭台のお点前を見る)
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懐石を食べる(きちんと準備するのは大変なので、最近は高級お弁当。日本酒も!)
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お菓子を食べる
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退室して休憩
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正月らしい豪華なお道具を使ってお濃茶をいただく
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お道具を拝見する
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お干菓子を食べる
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薄茶を順次いただく
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お道具を拝見する
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先生からお土産をいただく(懐紙や扇子などの小物)
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みんなで記念撮影
とだいたい、こんな感じです。
イキナリのご指名でビビる
何も聞いていなかったのですが、突然「炭点前やってちょうだい」と言われました。12月はほとんどお稽古できなかったので、炉の炭点前は忘れていました。しかし、なんとかやりきりました。炭台という、普段より豪華な道具をつかったり、長板という板をつかったりで、「えーと、これはどーするんだっけ?」という記憶をたどる作業、過去に習ったものを頭の中で組み合わせる作業などを行います。それでなんとかなりました。ご経験者の皆様も、なんとか納得してくれました。よかったです。間違った時には、先生以外の方々がキーワードで教えてくれました。茶道のお稽古には、コツをまとめたキーワードがあるんです。いつ食べても美味しい懐石
数年前までは、すべて先生のご自宅で作って出されていたのですが、だんだん高齢になられたので、高級弁当になりました。お弁当以外のお吸い物などは先生がお作りになります。京都の有名料亭のお弁当が、百貨店で売っています。だいたいそちらから取り寄せます。いつもこのお弁当がおいしいんですよね〜。さらに、カラスミや栗、お雑煮、黒豆などをいただきながら、おいしいお酒が回ってきます。これを杯でクイクイやらせていただきます。あまり飲みすぎると、暗い茶室の中で眠くなってしまいますので注意が必要です。正月が2度来た
お教室にはいろいろあると思います。とっても厳しい先生や先輩方の中で、真剣に茶道を追及されている方々もたくさんいらっしゃいます。茶道の基本精神は「楽しくもてなすもてなされる」だと思っていますので、そんな体育会系のお教室でも、茶会は楽しいものだと思います。まして、ボクが習っている教室は「楽しく実践」なので、お初釜は正月が2度来たようなものです。もちろん、厳しいところは厳しいですが、いろんな方々にお稽古をつけていただく格好の機会なので、ボクは大好きです。教室の皆様も全員集合したりするので、久々に会える方もいます。それでまた交流が始まったりします。足だけは・・・
きっちり無駄なくやって、基本4時間かかります。いろんな都合で長くなることが多いので、開始からだいたい5時間はかかります。その間、正座したり立ったりいろいろしますので、足がかなり痛くなるのは仕方がないですね。男性は、最悪の場合あぐらをかいていいことになっているのです(もちろん重要なポイントでは正座しなおします)。女性の場合は、着物だったり足を崩せなかったり、つらそうです。ただ、みなさんいろんなテクニックやツールをお持ちなのですごいと思いました。オーダーメイドで作れる「正座椅子」は、ボクも欲しいと思いました。さてさて、お初釜をざっくりと書かせていただきました。
ゆるい感じでお稽古させていただいているので、間違っていたりすることもあるかと思いますが、ご了承ください。
それにしても、やはり茶道は楽しいですよ。
女性だけでなく、男性諸君もぜひやりましょう。
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茶道は楽しい、はとても大事なことでわたしも大賛成です。
今年もよろしくお願い致します。
ちなみにわたしのお稽古の初釜は来週です。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
いやいや、そんなにお稽古はしていないんです。先生が、とにかく実践主義なのです。あとは、他の生徒さんがやたらと遠慮がちなのが影響しています。ボクは「やってみてなんぼ」だと思っています。なので、先生に「やって」といわれたら突然でもやりますし、誰もやらなければ自分で手を上げます。
雲やさんも、来週のお初釜を楽しんでくださいね。
いつもご来訪ありがとうございます♪
追伸:
雲やさんは、ブログはお持ちですか?
ブログはないです。
お茶関係の掲示板にあちこち書き込みさせてもらっているだけです。
東京の下町の方ということで少し離れた見方をする私は関西人ですが、「やってみてなんぼ」という関西弁に親しみを感じます。
お茶は実践が全てですよね。大賛成です。
その積極性は将来のいい糧になりますよね。
お返事ありがとうございます。
上野や浅草に近い場所に住んでいます。このあたりは人情とか文化とか芸術とかが盛んなので、楽しいです。
雲やさんは関西にお住まいですか。
関西といえば、京都が大好きで、京都の方々との交流も楽しませていただいています。京都は茶道にとっては聖地ですので、勉強にいったりもします。
そうかと思えば名古屋に親友がいるので、名古屋も好きだったり、妻が九州出身なので博多も楽しんだりと、日本全国をふらついています。仕事ではめっきり出張が減ってしまいましたが・・。
積極性のおかげで、先生にも目をかけていただいております。
これからも精進したいと思います。
名古屋在住の「みき」と申します。
初釜の様子、楽しく読ませていただきました。
私も、日曜日に初釜へ行ってきました。
茶道の経験はゼロなので、かなり無謀だったんですけど、とても良い経験でした。
今年から、茶道を始めてみようと思っています。
しかし、すでに三十路を過ぎていますので、身に付くかどうかとても心配です・・・。
こちらのブログは偶然発見いたしましたが、とても参考になると思いました。
また、拝見させていただきますね。
わたしは三十をだいぶ過ぎてお茶を始めました。まだまだ遅くない年令と思われます。
お互い頑張りましょう。
わたしは大阪に住んでいます。
毎年相変わらずの初釜に行ってきました。
茶疾風さんのところより簡素型です。
席入り、初炭(炭台)、菓子、濃茶(紹鴎棚重ね茶碗)、お膳(お酒)、中立ち、お薄、花月でした。
ようこそいらっしゃいました!偶然いらっしゃったということですが、何かのご縁でしょう。どうぞよろしくお願いいたします。
茶道を始めるのに、年齢は関係ないと思います。楽しみましょう!
お役に立てるように、これからも情報を集めていきますね。
このブログをブックマークして、どうぞごひいきに!
こうやって茶道ファンが交流できるのっていいですね!コメント以外の方法もちょっと考えますね。
お初釜楽しまれましたか?ボクはお茶もおいしかったのですが、お酒も美味でした。
今日は初めての事だらけで、楽しい一日でした。が、着物で正座し続けるのは辛かった。
20才の時にあつらえた着物で行ったのですが
その頃より10kgは増えているような気がするもので。
ようこそいらっしゃいました!
着物いいですね〜。ボクはまだ持っていなくて、お茶会のときなどはお借りしているんですよ〜。
お茶会中、まともに正座をしていると、女性も男性も、老いも若きも足が固まりますよね・・・。
でも正座も気分が「スッ」とするので素敵だと思っています。
またいらしてください。
ちょこちょこ遊びに来ていました。
義母がお茶の先生をしているので、結婚してからお稽古を始めました。何十年と続けている方が多いのですが、割とアットホームな雰囲気のお教室ですのでお稽古のお菓子を手作りしたりして楽しんでいます。いつか自分でお懐石を作っておもてなしが出来たらいいなと思ったりもしています。
アットホームなお教室はいいですよね。うちもそんな感じです。お稽古のお菓子を手作りなんて、いいですね〜。お茶うけって結構なんでもアリですよね。いちど、とろけるようなベルギーチョコでいただいたことがありましたが、とても美味しかったです。
またぜひ、交流させてくださいね。
こんな時だからこそ、生きてる内に思いっきり楽しんでおきたい…
不謹慎なんて言うなよな!いっちまったら何もできないんだから…(´・ω・`)
http://18p-8vj.glinds.info/