2005年08月31日

茶道に関する疑問 お免状(調査編1)

今日、携帯電話から送った「浮かんだ疑問:茶道に関する疑問 お免状」をググってみましたところ、「ケイコとマナブ.net」で大変わかりやすい情報を入手しました。

ボクは表千家なのですが、このサイトによると、「習事に始まり、飾物、茶通箱と進んで唐物で表千家講師の資格を得る。」ということでした。ボクはまだ「習事」だけなので、ほんとビギナーってわけです。集中して、本格的にやればもっと進みますが、月に2回ではこのペースなのは仕方がないですか、トホホ・・・。

他の流派は・・・

まず、この「ケイコとマナブ.net」の中では、裏千家の免状のプロセスについてとても詳細に書かれています。

たとえば裏千家の場合、許状(お免状)は入門・小習(こならい)・茶通箱(さつうばこ)・唐物(からもの)・台天目(だいてんもく)・盆点(ぼんだて)・和巾点(わきんだて)・茶箱点(ちゃばこだて)・行之行台子(ぎょうのぎょうだいず)・真之行台子(しんのぎょうだいず)・大円草(だいえんのそう)・大円真(だいえんのしん)と進み、道(徳)、学(問)、実(技)の修道の課程を修了。これを経て引次(ひきつぎ)・正引次(せいひきつぎ)・茶名(ちゃめい)と進み、準教授という師範会員の資格が持てる。昇級は個人差があるが、だいたい1年で1段階進むことができ、入門から大円真まで、おおむね10年というのが目安だ。さらに師範になって教室を開くまでには、一層の長い道のりが必要となるが、じっくりと稽古を続けることが大切だ。稽古は週に1回ぐらいで、月謝は先生によりまちまち。ほか、許状をいただくときに、ご挨拶料といった申請料が必要になる。(ケイコとマナブ.net


しっかり進めば、10年で講師になれるというのが、だいたいのキャリアパスのようです。実際、京都出身の20代前半の女性で、講師の免状を持っている後輩がいます。

でもあれですよね。まず「楽しむ」ってのが重要ですよね。ボクは楽しんでるからいいと思ってます。

ちらっと下記ページにお邪魔しましたが、表千家の免状に関する情報は見つけられませんでした・・・
表千家の公式ページ
http://www.omotesenke.jp/index.html













主な流派のお免状プロセス(概要)
流派名概要
表千家習事→飾物→茶通箱→唐物→表千家講師
裏千家入門→小習→茶通箱→唐物→台天目→盆点→和巾点→茶箱点
武者小路千家的伝→小習→唐物→準教授


結局、キャリアパスは「一生涯」

この「ケイコとマナブ.net」にも書いてありますが、70歳、80歳で現役、という方々も多いそうです。ボクの師匠も74歳ですが、とてもお元気で達者でいらっしゃいます。若く見えます。茶道をやっていらっしゃる女性は、少なくともボクが所属する教室では、大変お若いです。お茶のカテキン効果だとかいろいろあるみたいです。



さて、一生涯の趣味を見つけたいなら、茶道はそのひとつの選択肢であるようですね。
posted by 茶疾風(cha-hayate) at 23:45 | Comment(4) | TrackBack(1) | お茶を研究する
この記事へのコメント
はじめまして。私は、お茶を始めて4ヶ月ほどになります。実は、今どうしていいのかわからなくてめメールしました。私が、お茶に興味を持ったのは、去年の6月ごろ、お茶のカルチャー教室に通い始めてからでした。そして、沢山の方と出会い楽しい日々を送っていたとき、一緒に習っているからから、違うお茶先生を紹介されました。カルチャーも終わるころだったので、新しい先生に教わることになったのですが、お稽古が夜中の12時に終わったり、自分の家がだいぶ遠いこともあって、前からお付き合いしているカルチャー教室の先生に世間話のようにお話しました。本当はあまり私情は、言ってはいけないと思いながら話していたら、先生が「じゃ、先生が習っているところに一緒にどうかしら?」と、お誘いを受けました。先生が通っているところは、点心の資格を持った人ばかり(先生方)なそうで、見るだけで勉強なると言われました。わたしは、そのお誘いを受けたいのですが、先生を変えてしまうのは良くないのでしょうか?
Posted by 桜の季節 at 2006年02月25日 13:30
桜の季節さん

コメントありがとうございます。

大変申し訳ございませんが、この件に関しまして私も知識がございません。

教室までの距離や、お稽古の時間帯などを考慮した場合、先生が変わるのは仕方がないと思います。今の先生に事情をお話することと、新しい先生にご挨拶を忘れないこと、この2点は大切かと思います。

お力になれず申し訳ございません。





Posted by 茶疾風 at 2006年02月25日 19:26
わたしの意見を一つ書きこませてもらいます。
基本的にはお茶の先生は出来るだけ変えないで済むにこしたことはありません。
 その上楽しく出来ればいいわけですが、夜中の12時というのが解せません。(あなたが女性とすれば)問題にもなりそうな時間です。

 「点心の資格」というのがよく分かりませんが、盆点のことなら、初心者のあなたをそんな先生のお稽古に誘うという事は、あなたによっぽどの期待、才能を見てのことかもしれません。(普通は初心者を自分たち教授者のお稽古には誘いません)

 今、誘いを受けたいということなら、お受けになれば良いかと思います。先の先生は遠く、遅くなるということですので、お断りするのも無理のないことでしょう。 

Posted by 雲や at 2006年02月26日 20:25
はじめまして。検索から来ています。

茶道にはお免状をいただくたびに
申請料がかかるのですね!

一体どれくらいの金額がかかるのでしょう・・。

免状を申請するのとしないのとでは
生徒としてなにか変わってくるのでしょうか?(たとえば、初心者の「習事」とかでも)

よろしければ教えてください。
お願いします。
Posted by さつき。(嶋原応援してます) at 2009年02月02日 11:56
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Excerpt: 先月10日以来のお稽古です。月2回の稽古は、タイミングがずれると全然行けなくなります。 次回来月5日の分は大丈夫ですが、その次はすでに欠席決定。月釜もなかなか行けず。 その分、新鮮さを維持しており..
Weblog: 別冊 社内報
Tracked: 2005-10-23 14:50
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