2008年06月02日

茶道 お茶会の必需品 お茶会に持参するお道具

まだお稽古を始めていなくても、お茶会に行ってしまうと
その楽しさを味わえてよいのです。

まずは、これを入手してください。

お茶会に参加する前に、誘ってくれたお友達から、

「お茶の飲み方」「道具の拝見の仕方」「茶席の種類」「注意点」だけを聞いて確認してください。あるいは、初心者向けの本を読んでみるとよいでしょう。

で、あなたが男性の場合、お茶席に入ると次のようなことを言うおば様がいらっしゃいます。


「お、お正客は、殿方が!」「お、お詰めは、いや!」


昨日のお茶会でもいらっしゃいました。かたくなに、正客の席に座るのを避けようとするおば様を。せっかくみんな楽しんでいるのに、正直、ひきますってば、そういうの。

そうかと思えば、
そうですかそうですか、では私のレベルで申し訳ございませんが、本日はお正客を勤めさせていただきますよ、はい。


という品のいいおじ様、おば様がいらっしゃいます。

というわけで、いつも壊れそうな調和を、このような強い方が助けてくださるのです。あー安心。

さてさて、心得を簡単に確認したら、次の道具は必須なので、そろえてください。

「た、高い!」と思わないでください。無くさなければ、かなりの年数使えますから。さすがに懐紙は消耗品です。安いです。


裏千家 男性用のお道具



裏千家 女性用のお道具



表千家 男性用のお道具




表千家 女性用のお道具



洗えるふくさは便利です。




さあ、このお道具と、「替え用の靴下か足袋」を持っていけば、お茶会をとりあえず楽しめますよ。

なぜ「替え用の靴下か足袋」が必要かと申しますと、

お茶室(お稽古の教室も含めて)は、世間の汚れ、塵を持ち込んではならぬ、神聖な場所だからです。

といっても、靴下を取り替える場所がないお茶会の場合もあります。先日のお茶会では、お席に入る前にだけ、靴下の上にさらに白い靴下を履く男性がいらっしゃいました。すごいと思いました。

あ、あと「私はまだ習っていないから、服紗はかんけいないもん。お茶会に持っていくの邪魔だから、置いていこ」というあなた。

いけません、いけません。

必ず持参しましょう。濃茶を飲む際、人数が多いと「立てだし」と言いまして、亭主が点てるのではなく、奥の水屋で点てたものが数人分運ばれてくるのです。そのときに、お茶碗の下に敷く大事な服紗となります。自分が濃茶の最初の人になったら、それを提供して、いっしょに飲む方にお貸しします。終わったら返していただきます。

ということで、茶道を楽しむ道具がコンパクトにまとまります。

さあ、怖いと思う無かれ。お茶会は楽しい!

あなたもいざまいろう。





posted by 茶疾風(cha-hayate) at 22:49 | TrackBack(0) | 茶道をはじめる

この記事へのトラックバック
テクノラティお気に入りに追加する
|||||

カスタムサーチエンジン

↓茶道について、Q&Aサイトなどで調べたい方用の検索エンジンを設定しました。「お免状について知りたい」などの具体的な情報は、Q&Aサイトでの検索が便利です。横断検索しますので、こちらで「茶道 お稽古」などと入れてみてください。



過去ログ
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。