その楽しさを味わえてよいのです。
まずは、これを入手してください。
お茶会に参加する前に、誘ってくれたお友達から、
「お茶の飲み方」「道具の拝見の仕方」「茶席の種類」「注意点」だけを聞いて確認してください。あるいは、初心者向けの本を読んでみるとよいでしょう。
で、あなたが男性の場合、お茶席に入ると次のようなことを言うおば様がいらっしゃいます。
「お、お正客は、殿方が!」「お、お詰めは、いや!」
昨日のお茶会でもいらっしゃいました。かたくなに、正客の席に座るのを避けようとするおば様を。せっかくみんな楽しんでいるのに、正直、ひきますってば、そういうの。
そうかと思えば、
そうですかそうですか、では私のレベルで申し訳ございませんが、本日はお正客を勤めさせていただきますよ、はい。
という品のいいおじ様、おば様がいらっしゃいます。
というわけで、いつも壊れそうな調和を、このような強い方が助けてくださるのです。あー安心。
さてさて、心得を簡単に確認したら、次の道具は必須なので、そろえてください。
「た、高い!」と思わないでください。無くさなければ、かなりの年数使えますから。さすがに懐紙は消耗品です。安いです。
裏千家 男性用のお道具
裏千家 女性用のお道具
表千家 男性用のお道具
表千家 女性用のお道具
洗えるふくさは便利です。
さあ、このお道具と、「替え用の靴下か足袋」を持っていけば、お茶会をとりあえず楽しめますよ。
なぜ「替え用の靴下か足袋」が必要かと申しますと、
お茶室(お稽古の教室も含めて)は、世間の汚れ、塵を持ち込んではならぬ、神聖な場所だからです。
といっても、靴下を取り替える場所がないお茶会の場合もあります。先日のお茶会では、お席に入る前にだけ、靴下の上にさらに白い靴下を履く男性がいらっしゃいました。すごいと思いました。
あ、あと「私はまだ習っていないから、服紗はかんけいないもん。お茶会に持っていくの邪魔だから、置いていこ」というあなた。
いけません、いけません。
必ず持参しましょう。濃茶を飲む際、人数が多いと「立てだし」と言いまして、亭主が点てるのではなく、奥の水屋で点てたものが数人分運ばれてくるのです。そのときに、お茶碗の下に敷く大事な服紗となります。自分が濃茶の最初の人になったら、それを提供して、いっしょに飲む方にお貸しします。終わったら返していただきます。
ということで、茶道を楽しむ道具がコンパクトにまとまります。
さあ、怖いと思う無かれ。お茶会は楽しい!
あなたもいざまいろう。
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